病院案内

インプラント治療

不幸にして歯を失ってしまった方への治療方法です。


通常ではブリッジや入れ歯にするところを、
人工的な歯の根を植立することにより、
自分の歯と同じようにかむことが出来るようになります。
1~2本歯がない方では両隣の歯を削らずに済みますし、
多くの本数を失った方では取り外し式の入れ歯に
する必要がなくなります。
保険治療では出来ませんが、長い人生を考えた上では
大きなメリットがある治療法です。
当院ではインプラントの成功率を高めるための技術、
PRPをいち早く導入しております。
PRPの導入は、大分県下の歯科医でも
まだまだ数少ない専門技術の一つです。

当院の副院長が、この技術習得のために、
はるばる海外で研修を受けてきました。
PRPを導入することにより、今まで難しかったといわれていた、
上顎などのインプラントの成功率を
劇的にアップすることができました。

方法は簡単。
インプラントの埋入前に、患者様から、少しだけ、
採血するだけです。(病院の血液検査と同じです)
その血液の中の、傷の修復に役立つ、よい成分のみを抽出して、
インプラントの埋入時に使います。
これだけで、インプラントの成功率が上がります。









治療前

両側の奥歯がなく、入れ歯に不自由している
患者さんです。

治療後

左右の奥歯にインプラントを植立し、
かぶせた後、3年後の状態です。
今では自分の歯と間違えてしまうほど
何でも良く噛めるようになりました。

従来の治療とインプラント治療の違い

●歯が1本抜けた場合
従来の治療 両隣りの健康な歯も削ります。(固定式のブリッジ)
インプラント治療 両隣りの健康な歯は削りません。
歯の抜けた所に、インプラントを植え込み、
人口の歯を取り付けます。

●奥歯が数本抜けた場合
従来の治療 入れ歯を固定する金具・床が不快に感じられる。
入れ歯のバネを引っ掛ける健康な歯に
大きな負担がかかる。(取り外しの入れ歯)
インプラント治療 入れ歯ではなく、歯の抜けたところへ、インプラントを植え込みます。

●歯がすべてない場合
従来の治療 固定するものがないので、入れ歯が動きやすいです。
インプラント治療 数本のインプラントを植え込み、入れ歯を維持装置で固定します。
すると、入れ歯が安定し動かなくなります。

インプラント治療の流れ

レントゲンなどによる十分な診断を行い、
スライドや写真を使って、
治療の計画を患者さんに説明します。
歯の抜けたところへインプラント植え込みます。
顎の骨に、しっかりと固定されるまで、
約3~6カ月程度、待ちます。
インプラントによる、しっかりとした土台ができてから、
人工の歯と同じような形の仮歯を取り付けて、
しばらくの間、様子を見ていきます。
(形・かみ合わせの状態など)
仮歯で様子を見ていった後、調子がよければ
人工歯の形をとり、その後、取り付けます。
インプラント完了(終了)後は、丁寧な正しい、
お手入れが必要になってきます。
定期検診を必ず受けて下さい。






インプラントに関するQ&A



Q01.インプラントとは?

歯がない部分に、人工の土台(人工歯根)を埋め込んで、固定式の歯を作る処置方法。

インプラントは、以下のような悩みがある方にお勧めします。
・入れ歯が合わなくて悩んでいる人。
・健康な歯を削りたくない人。

Q02.インプラントとは、どれくらい持つの?

現在、成功の基準は最低5年だと言われていますが、車のメンテナンスと同じように、
定期的な管理が必要です。
口の中を清潔に保つ必要があります。
きちんとした清掃ができない方は、インプラントは長持ちしません。

Q03.インプラントは、どんな人でも使えるの?

基本的には、すべての年齢層で行うことができますが、成長期の子供さんや、
全身疾患持つ非常に高齢者では制限があります。
またインプラントする部位に、顎の骨の厚みや高さがない場合もできないことがあります。

Q04.お手入れは?

丁寧な正しい手入れが絶対必要です。また定期的な検診も必要です。

Q05.治療が受けられる人は?

すべての年齢層。

Q06.治療が受けられない人は?(受けられる場合もあります。)

・全身疾患のある持病を持つ人。
・成長期の子供さん。
・妊娠中の人。
・インプラントする部位に、骨の厚みや高さがない場合。

Q07.治療に伴う痛みは?

麻酔をして行なうので、ほとんど痛みはありません。

Q08.処置時間は?

60分から120分。(本数によって異なります)

Q09.治療期間は?

4カ月~1年間。(場合によって異なります。)

Q10.インプラントの持続期間は?

最低10年くらい。
ただし、十分な手入れ(清掃)定期的な検診が必要になってきます。

Q11.インプラントの費用は?

自由診療(自費)となります。
本数などによって、費用は異なります。