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Q19.乳幼児の歯磨きは、どうしたらいいの?
乳幼児を歯磨きにならしていく良い方法として、「口指あそび」という方法があります。
0歳の頃から、子供の体をよく触り撫でてあげます。
頬のあたりに人差し指にちょんちょんと触れ、ついでに、楽しく声を出します。
次に、モシモシと言いながら、唇に指で触れてやります。
子供が笑ったら、唇の間に指を入れてみます。
指を口に吸ってくれたら、下唇を指でリズミカルに撫でます。
それから、まだ歯の生えていない、歯茎の土堤を触り、上唇のほほの粘膜をそっとなぜます。
子供がベロで触ってきたら、クックッと笑って応えてあげます。
こういうことを繰り返すうちに子供は、口に関わってくれることを、楽しみに待つようになります。
いざ、歯が生えたときには、喜んで口の清掃を受け入れてくれるでしょう。
結果的に、指しゃぶりの防止になります。
口へのじゅうぶんな刺激と親との楽しい交流で満足した子供は、わざわざ自分の指を口に入れる必要がなくなるからです。
1歳半検診で、歯磨きをやりなさいと指示された母親が、子供の開いた腕をお母さんの太ももで抑えつけたりして、子供を貼りつけの刑にして、歯磨きをしているのを見ると悲しくなる、と筆者は書いています。
忙しいお母さんが、そうしたくなる気持ちも、じゅうぶんに、わかりますが。
(参考文献は、岩倉政城著「指しゃぶりにはわけがある」です。)
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クインテッセンス出版>家庭の歯学>Q&A
http://www.quint-j.co.jp/info_p/health/QandA.html#7